こんばんは☺︎
神戸のスタイリスト安崎です♪
なんやかんやと忙しく…
なかなかのんびりした時間が訪れなくて思っている事が出来ない日々が続いていて…
そんな中でも空いた時間を見つけて少しずつ自分の世界に没頭する。
新婚旅行の時に購入した本♪
やーーーっと読み終わりましたw
はよ読めよって話ですよね(^^;;
なかなか本を手にする時間よりついテレビを見てしまう。
つい携帯を手にとってしまう。
気付けば寝ている。
これが世の中の忙しいの中身なのかも知れない。
意外と時間は転がっているのでは?
と思うものの…
やはりなんとなく何も考えない時間も自分の中で大事でテレビを見ているようで見ていない。
「なんの為にもならない時間」もなんとなくですがクールダウンになっているのかも?
なんて考える事もあります。
まあしかし、やはり時間は有限であり何か意味のあることに使うのが1番だとは思います^ ^
意味のある事。
これも人によって違うとは思います。
寝る事も意味のある事であり、ゴロゴロする事も意味のある事かも知れない。
そこに誰かと一緒にゴロゴロする事もかけがえのない意味のある事かも知れない。
意味のある事は人それぞれ。
自分にとって意味のある事は自分で決めましょう♪
こんな大層な意味のある事ではないものの、読みたいなって思ってた小説を読みきったという事も僕には意味のある事で。
勿論小説の世界に入る事も重要やし、それと同じくらい読みきった事への達成感も感じます♪
しかし重松清さんはいつもどこか心がキュッとなる物語を書きます。
誰もが少しは感じた事がある痛みを何処かに物語に潜ませているのか…
読み終わった後にほっこりするものもあれば、切なさに包まれるものも…
今回は切ない気持ちになりました。
でも知らなければいけないような痛みが物語にあって、それを物語を通して感じていく事も必要なのでは?とも感じました。
あまり詳しい内容はネタバレになるので書けませんがいい小説でした。
イジメや不登校をテーマに自分の居場所を見つける事が出来なかった子供達の物語です。
居場所が無くなった生物はゼツメツしていく運命になるのです。
少し重たいテーマになりますが興味が出た方は良かったら読んで見て下さい☺︎
次はもう一冊買ってあった本を読むぞ〜♪
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