こんばんは☺︎
神戸須磨区のスタイリスト安崎です♪
今日の帰り店から駅まで歩いていると、8割がたのすれ違う人がスマホを見ているか下を向いて歩いていました。
スマホ見てなくてもぶつかりそうになるくらいの俯き加減やったのでどっちもどっちやな。って思いながらすれ違っていたわけですが…
何故こんなに下を向いて歩くのだろうか?
と、ふと気になってきたので調べてみました。
歩き方で印象が変わるようにどうやら性格も表れているかも知れないようです。まぁその時の気分も関係あるので一概には当てはまらないと思いますが💦
面白かったので紹介していきます。
多分心理学的なものからきていると思われます
ガニ股歩き
プライドが高い人。
元々ガニ股になっちゃう人はどうすんだ?って感じですけどなんとなくわかる気もする。
小さな歩幅でせかせか歩く
せっかちな人。
心配性で不安や焦りを抱えている場合が多いようです。
前かがみで歩く
見たまんま性格も内向的な方が多いみたいです。自分に自信がなく、自分自身を守る、自分を隠すなどの感情から前かがみになりがちのようです。
ポケットに手を入れて歩く
現実主義でひねくれ者。
あらゆる物の欠点を見つける事に優れています。客観的に物事を見る人です。
失敗を恐れて避けたいと願う意識が強いのが特徴のようです。
僕はポッケに手を入れがちです。
ひねくれ者だったのか…w
だらだら歩く
人に流されやすい人。
自分で物事を判断する事が苦手のようです。
腰に手を当てて歩く
無駄や損をする事を嫌う人。
打算的な人ですね。
効率的に動く意識が強く、より少ない時間やお金といった要素が物事を判断する基準になりがちのようです。
あんまり腰に手を当てて歩く人見た事ないですけどね^^;
こんな感じで歩き方でも人柄が表れるようです☺︎
ということは…
逆説でいくと
歩き方を変えれば人柄を変える一つの手段になるのでは?
自信を持っているように見せたり明るく見せたりするうちに内面も変わるかも知れません。
実際楽しくなくても笑顔でニコニコしていたら楽しくなってくる事もあります。
内面を変えるには外観や仕草、過ごし方を変える事も一つです。
背筋を伸ばして堂々と歩く
顔を上げてまっすぐ大股で歩く
など意識するだけで自信を持ってそう、ポジティブな人に見える歩き方になります。
- 目線は常にまっすぐ前を見る
- あごはやや引き気味
- 胸を張り肩を下げる
- 背筋を伸ばして上に引っ張られるイメージで歩く
- 目の前に直線をイメージしてその上を歩く
- 腹筋に力を入れて歩幅を大きく
- カカトから着地し、つま先までしっかり重心を移動する
が綺麗にかっこよく歩くコツです。
そんなに難しい事では無いと思うので、是非チャレンジしてみましょう♪
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